「幸せホルモン」で心身ともに健康になる!幸せホルモンをたくさん出したら起きた変化とは?

健康法

こんにちは、あーさんです。

幸せホルモンとは

幸せ3大ホルモン

オキシトシンセロトニンドーパミン幸せ3大ホルモンとか、3つの幸せホルモンとも呼ばれています。(呼ばれ方は様々あるよう)

オキシトシンが分泌されることに伴い、神経伝達物質であるセロトニンやドーパミンの分泌を欲心させる作用があることが分かっており、相互作用によりストレス緩和につながります。

うつ病患者者やパニック障害などの精神症状では、セロトニンの分泌が極端に少ないことも明らかになっており、ドーパミンやノルアドレナリンのバランスが崩れることで引き起こされるといわれています。

セロトニンの分泌を増やすには、日光を浴びる、ウォーキング、しっかり噛んで食べることが良いでしょう。

ドーパミンとは神経伝達物質のひとつで、意欲を感じたり、快く感じたり、感情、記憶、意識、理解などの心の機能に関与しています。

アルコールを飲むことによって気分が良くなるのもドーパミンが放出されることで脳内の報酬系という神経が活性化するためです。

ドーパミンの分泌を増やすには、身体を動かす、好きな音楽を聴くなどがおすすめです。

(参照元:エクセレントメディカル)

幸せホルモンを出す一番簡単な方法

幸せホルモンのひとつ、セロトニンを出す最も一番簡単な方法。

それは「日光浴」をすること!だと筆者は考えます。

お日様の光を浴びるだけでセロトニンがでるなんて、すごく簡単だし、すぐ実践できますよね。

日光浴でセロトニンを効果的に増やす方法

日中の日光浴をすると、目の網膜が太陽光に反応し、脳内のセロトニン神経が活発化しセロトニンが分泌されます。

・1日15分から30分は外に出て日光浴をする

・日光浴の最適な時間は午前中が最も効果的

・ガラス越しに日光浴をしても効果あり

曇りや天気が良くなくても、セロトニンは分泌されるそうです。

手に日光を当てるだけ「手のひら日光浴」

日光浴もやりすぎるとシミしわの減になったり、皮膚ガンのリスクが高まることもあります。

そこで、リスクを回避しながら日光浴の恩恵にあずかれるのが「手のひら」日光浴

手のひらは日焼けしにくい絶好のビタミンD生成ポイントです。

体の他の部分に比べ、日焼けの原因となるメラニン色素が少ないのが、手のひら。

手の甲と違ってシミやしわが目立つようなこともありません。

「手のひら日光浴」の手順を紹介します。

1.まず、外出する場合は、夏場は手のひら以外の日焼け対策を、冬場は防寒対策をしておきましょう。日焼けしたくない部分は、帽子や長袖の衣類、日焼け止めクリームなどでカバーします。このとき、手のひらに日焼け止めクリームを残さないように気をつけてください。

2.手のひらに直射日光が当たる体勢で、夏場なら15分以上、冬場なら30分以上日光浴します。ジッとしていなくても大丈夫なので、手のひら日光浴をしながらウォーキングをする、ラジオや音楽、動画を鑑賞するなど、手を使わない動きと組み合わせてもいいでしょう。

世田谷自然食品ホームページ

15分、30分といった時間にこだわらず、休憩や気分転換も兼ねてゆっくり行ってみましょう。

(参照元:世田谷自然食品ホームページ)

「幸せホルモン」を出して変化したこと

日光浴をするため「生活に日光を取り入れる」ということを意識的に続けていたら、空や自然を鑑賞することが大好きになりました。

朝起きたらすぐカーテンを全開にして日光を部屋に入れます。

日光を浴びたいからと窓を見る習慣が出来ると、空を見たり窓から見える風景(空、山、雲など)を眺める習慣も同時にやるようになります。

そうしたら、空や外の空気を感じたり、綺麗な風景を見ないと気が済まなくなってきましたw

もちろん、日光浴も欠かせません。

日光は体がポカポカして心地良く、気持ちよくなってきます。

気持ちよくなることが、まさに「幸せホルモン」なのでしょう!

まとめ

幸せ三大ホルモンを意識して生活するだけで、心が気持ちよく健康に過ごせます。

特に日光浴はとても簡単なセロトニン分泌方法なのでおすすめ。

ぜひ日光浴を生活に取り入れてみてください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました