HSP気質の人は1人カラオケでストレス発散がおすすめの理由5選を紹介します。

HSP

HSP気質の筆者はカラオケが大嫌いでしたが、1人カラオケ「ヒトカラ」に大ハマりして週2で通うこともあるくらい好きになりました。

HSP気質の人は日々自分を抑えて生活しているので、ストレスがたまりやすい傾向にあります。

複数人で行くカラオケではなく、ヒトカラがストレス発散の理由を紹介していきます!

「1人カラオケ」は誰にも気を使わない環境

誰にも気を使うことなくカラオケができるヒトカラは、HSP気質の人にぴったりのストレス発散法で、「誰にも気を使うことがない」という環境は、HSP気質の人が一番安心する場所のひとつ。

筆者は誰にも気を使わない時間がたくさんないと、疲れがたまって体調が悪くなったり、落ち込みやすくなることがあるので、ヒトカラでストレス発散するとスッキリした気持ちになれます。

HSP気質の人は自己肯定感が低いので、仕事のことや、家族のこと、将来の不安など(挙げるとキリがない:笑)、様々な心配事が頭の中に渦巻いて、1人で過ごしていても考えすぎて疲れてしまうことがあり、何をやっても集中できずに落ち込んだり、ストレスをためることも多いのです。

カラオケは「声を出す、音程を取る、歌詞の通り歌う」ということを同時にやらなくてはいけないので、「歌う」ことに集中しなくてはならないため、考え事や雑念を忘れられます。

それに、自分の好きな曲を思い切り歌うと、気分爽快でスカッとした気持ちになれます。

カラオケで得られる良い効果

リラックス効果

カラオケは、自律神経を整え大きく息を吸い込んだり、呼吸数が増えたりすることで、副交感神経が優位になります。

さらにお腹周りの筋肉がほぐれて、血の巡りが良くなり、不安や緊張を解き放つ効果があるそうです。

ストレス解消

カラオケしている間は、口を動かしているので唾液が出ます。

人は高いストレスを感じると口の中が乾いて、逆に口を動かして唾液を出すことが、ストレス改善につながると言われています。

免疫力を高める

ストレスを解消することで、ストレスが原因でかかりやすい病気(うつ状態、脳血管疾患、虚血性心疾患など)になる確率がぐっと下がるので、免疫力も高められるそうです。

(参照元:第一興商、ELLE)

HSPは自律神経を整えることが大切

敏感で繊細なHSPは日頃からたくさんの刺激にさらされ、ストレスを抱えがちなので、自律神経が乱れて心身ともに疲れ切ってしまうことがあります。

誰にも気を使うことなくできるヒトカラをすれば、ストレスを解消でき自律神経を整えることができるのです。

歌うことが嫌いでもOK

歌うことが嫌いでも上手に歌えなくても、同じ効果が得られるので上手に歌おうとしなくても大丈夫です。

歌うという行為がストレスをやわらげてくれます。

イライラしたり、時にはふさぎ込んでしまったり、漠然とした不安を感じる時こそ、まずは気軽に歌ってみましょう。

ライフスタイルに合わせて、積極的に歌うことを取り入れることがおすすめです。

何度も歌える

ヒトカラは同じ歌を何回も歌えるし、途中で歌を止めても誰にも何も言われないし、ストレスフリーでカラオケを楽しむことができます。

筆者は採点機能バージョンにして、高得点を出すために同じ歌を何回も歌ったりします。

同じ曲を5曲歌うと、音程や歌詞を覚えてくるので歌唱力が上がって高得点が出しやすくなるそうで、実際に試してみたら本当に点数が上がりました!

ただ5曲連続は結構疲れました(笑)

普通のカラオケは自分以外の人もいるので、同じ歌を5曲歌うなんてことはまず出来ないないから、何度も歌えるのはヒトカラの醍醐味ですね。

まとめ

HSP気質の人は「ヒトカラ」でストレス発散がおすすめの理由5選はいががだったでしょうか?

自律神経を整えるカラオケを1人でやるヒトカラこそ、HSP気質の人におすすめだ思います。

最初は筆者もヒトカラに行く勇気がなかなか出なかったし、せっかく行っても恥ずかしくて帰りたくなりましたが、ヒトカラし始めたらそんなことは忘れてしまうくらい楽しいので、興味のある人はぜひヒトカラしてみて下さいね。

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