こんにちは、あーさんです。
ココイチのカレーってみんな大好きですよね。
ココイチの由来は創業者が各地のカレーを食べて味の研究をしていた時に閃いたそうです。
出店前には東京でカレーを食べ、味の研究もしたが、「毎週食べても飽きのこないうちのカレーでいこう、ここが一番だ」と帰りの新幹線で思いつき、店名がCoCo壱番屋となった。
NEWS ポストセブン
本拠地は愛知県一宮市で、最初は喫茶店で出していたカレーライスが好評だったことをきっかけに、カレーライスCoCo壱番屋を創業しました。
「ここが一番」でココイチ。
シンプルで分かりやすい発想と、食べ飽きないカレーを作る、というこだわりがココイチの人気の秘密なのかもしれません。
ココイチのカレーは何度も食べたくなる、日本人が安心する味付けなんですよね。
外国人にも大人気なので、日本食と言ってもいいくらいかもしれません!
トッピングや辛さが選べるのが外国にはない発想なんだとか。
でもカレーは高カロリーな食事のひとつ。
カレーをカロリー気にしないで食べられないか・・・と考えてみました。
そいえば、ココイチに糖質オフのメニューがあったような!
さっそく調べてみました。
「ココイチの低糖質カレー」とは

価格は税込611円。
低糖質の秘密はカリフラワー。
ご飯をカリフラワーに置き換えしているんです。
一種の置き換えダイエットですね。
カリフラワーは糖質が少なくて味もクセがありません。
歯ごたえがありコリコリしていてほんのり甘みがあります。
ご飯の味とはかけ離れているけれどカレーと相性は悪くなさそうです。
糖質は16.5g。
ココイチのポークカレーと比べると糖質は約5分の1!
半分どころかなんと5分の1なんて驚きです。
メニューの「その他のカレー」に分類されています。
通常カレーと同様に大盛り、小盛りにも対応しています。
サイズが選べるのは嬉しいですよね。
まさかのトッピングも可です。
低糖質メニューなのに通常メニューと同じ楽しみ方ができます。
ダイエッターには嬉しい対応です。
さすがココイチ!!
ココイチの低糖質カレーを食べてみた

トッピングが何もないのは寂しすぎるのでパリパリチキン&ほうれん草トッピングを注文。
ココイチのパリパリチキンおいしすぎるから大好きなんです。
カロリー上乗せですが許して(;・∀・)

いざ実食!
カリフラワーの量は標準、辛さも量も普通です。
おいしそう!!

よくよく見るとちゃんとカリフラワーです。
まずかったらテンション下がるなーなんて思いながら頂きました。
ふーふー(ちょっと猫舌)
もぐもぐ。
うまー!!
予想以上の味。
カリフラワーの独特な青臭さなどは一切なくカレーとトッピングの味は邪魔されていませんでした。
野菜好きな筆者は大満足です。
ご飯を食べた時の満足感と比べると劣りますがおいしいです。
どうしても物足りない人はカリフラワーを大盛りにするといいかも。
カロリーの少ないトッピングを増やすのもアリですね。
ココイチの低糖質カレーレトルト
ココイチはレトルトカレーも充実しているんです。
もっと手軽に家庭で楽しめるよう、レトルトカレーソースも豊富に取り扱っています。
庶民に寄り添うココイチのちょっとした気遣いが嬉しいですね。
低糖質のレトルトカレーは、ビーフカレーとバターチキンカレー。
家でココイチの本格カレーが食べられます。
常備しておくと便利!
ビーフカレー
小麦粉、カレールウの使用を控えました。
バターやソテーオニオンを加えることで低糖質でもコクや甘みがしっかり味わえます。
糖質6.2g
バターチキンカレー
糖質の少ない乳製品を使用。
クミン、コリアンダーなどのスパイスとしょうが、にんにくを使用し味にアクセントをつけました。
糖質6.8g
まとめ
糖質制限でカレーをあきらめている人いませんか。
ココイチのカレーはあきらめなくていいんです!
あのココイチの味が楽しめてトッピングまでできる。
カレーを「あきらめないで!」
ダイエッターに優しいカレー屋さんココイチ。
「低糖質カレー」一度ご賞味あれ!
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